
2022年10月17日、グランドプラザハノイホテルにて、「日本市場向けのデジタルトランスフォーメーション技術開発アライアンス」覚書調印式が行われました。
ラビローは、Japan DX Partners(JDXP)に加入し業務提携を結ぶ
日本のパートナー企業とJDXP、15名の代表者と記念撮影
調印式では、Rabiloo(ラビロー)と共に、ベトナムでDXソリューションを提供するIT企業14社(CodLuck、Magenest、Bunbu、Tomisa、Hachinet、Alobridge、The First One、VHEC、Relipa、SETA、Pirago、Haposoft、Seesaa、Digitran)が参加し、Japan DX Partners(JDXP)を設立するための協力協定(MOU)に署名しました。
JDXP (Japan Digital Experience Partners) は、日本市場における探索・拡大を互いに助け合い、サポートすることを目的に設立されました。同時に、開発活動やコーポレート・ガバナンス、社内研修など、会員企業同士の交流・学びの機会ともなっています。
JDXP (Japan Digital Experience Partners)の目的
JDXP (Japan Digital Experience Partners) は、日本市場での探索と拡大活動を互いに助け合い、サポートすることを目的として設立されました。
JDXPアライアンスは日本企業や団体と提携し、高品質なIT人材、DXソリューションを提供します。企業がビジネス課題を解決し、競争で優位に立てるようパートナーとして支援します。
JDXPのメンバーは互いに協力し合い、以下の活動を通じて日本市場の開拓をサポートします。
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日本市場における企業や顧客との取引を促進し、推進する
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日本の顧客への営業、提案、ITコンサルティング活動において、アライアンスパートナーをサポートする
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日本の顧客へのソフトウェアプロジェクト開発におけるアライアンスパートナーとの調整
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セミナーやトレーニングセッションを通じた知識の共有
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他のソフトウェア企業の開拓、コネクション、協力
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アライアンス企業間のリソースの共有
JDXPのメンバーとパートナー御一行が弊社オフィスを訪問
ラビローのオフィスを訪問してくださった皆様
JDXPの協力のもと、ラビローは2022年11月15日に、IT分野で活躍するHave a Talk社とパートナーの皆様をオフィスにお迎えしました。
会社を代表して弊社代表のクオンが、IT分野でラビローが提供している企業文化、強み、製品・サービスをご紹介しました。
また、弊社の研究開発の成果や、テクノロジーをビジネスに生かすアイデアなどをシェアすることができました。
代表のクオンがオフィスのワークスペースと企業文化について紹介しました
訪問の終わりに、両者の代表者が互いに感謝の意を表し、今後のプロジェクトの可能性について話し合いました。
JDXP が引き続き発展し、強力なアライアンスになることを願っています。
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